ダイエットコラム

産後に下半身太りしてしまう理由と3つの対処法

産後の女性たちが抱えているお悩みの中で、もっとも多いのが産後太りです。特に腰まわりやお腹、お尻や太ももなど下半身がひとまわり大きくなってしまったという方が多くいるようです。

産後に痩せていかないことを気にして自己流でダイエットをしてみても、上半身は痩せていくのに下半身に変化はなく、お悩みはさらに増していくばかり。

しかし、小さい子どもがいるから、ジムにも通うことができないし、頑張っても下半身だけがどうしても痩せない…もう一生このままなのではないか…と諦めるのはまだ早いです!

本記事では、産後に下半身太りしてしまう理由と産後太りしない人との違い、そして産後の下半身太りの3つの対処法をご紹介します。

数年後、子どもとの夏のお出かけやレジャーを心から楽しむためにも、下半身のメンテナンスをして自分に自信が持てるように頑張りましょう。

産後に下半身太りしてしまう理由

産後は体型が戻りにくく太りやすいとよくいわれますが、特にお腹やお尻、太ももの存在感に悩む方はめずらしくありません。

産後に下半身太りしてしまう理由は人それぞれですが、中でも大きな理由は次の5つといわれています。

骨盤のゆるみ

そもそも女性は男性と比べて生まれたときから身体の作りが違っています。女性の筋肉は弱く、関節は浅く作られていて、これは女性が出産をスムーズに行うための仕組みであるといえます。

そして、女性は妊娠すると赤ちゃんを胎内でしっかりと支えるために骨盤が開き、それと同時に股関節が浅くなり、出産時に赤ちゃんが産道を通りやすいように骨盤と股関節が広がってゆるんでいきます。

通常、出産後3ヶ月ほどかけて骨盤は元の位置に戻っていくのですが、何もせずに放置してしまうと、出産前と同じ状態にまで戻ることはないといわれています

そのため、出産後は下半身を中心として脂肪がつきやすくなってしまうのです。

筋力の低下

出産した女性は、運動不足によって筋力が低下していることも下半身太りしてしまう理由のひとつです

妊娠中もそうですが、産後子どもが小さいからとバスや電車、車などで移動することで日常生活の中での運動量が減り、下半身が太りやすくなってしまいます。

さらに、骨盤の開きも骨盤まわりの筋力を低下させてしまう要因のひとつです。骨盤が開いて身体が歪むと身体の代謝が低下して、脂肪が燃焼しにくく太りやすい体になってしまいます。

抱っこをするときに腹立ちをしている

子どもが小さいと抱っこする機会が1日に何度もありますが、その抱っこの姿勢にも下半身太りしてしまう理由が潜んでいます。

その姿勢とは、子どもを抱っこするときに多くの方が無意識にやっている腹立ちという姿勢です。

腹立ちとは、抱っこのときに自分の骨盤の前に子どものお尻を引っ掛けるようにして立つ姿勢のことです。この姿勢は、腕にあまり力を入れずに抱っこをすることができるので、腕の負担を減らすために多くのお母さんが無意識にしてしまっています

しかし、この腹立ちを続けていると徐々に骨盤が前傾してしまうため、歪みが生じてさらに骨盤が開くという悪循環になってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

産後の下半身太りで、骨盤のゆるみや歪みと同じくらい厄介な要因が、ホルモンバランスの乱れです。

産後はホルモンバランスが変化しているため、自律神経が乱れやすく出産前よりもストレスを感じやすくなっています

自律神経が乱れていると血行が悪くなり、代謝が悪くなってしまう原因にもなります。そのうえ、子どもが生まれると今までの生活とは違い、慢性的な睡眠不足になります。睡眠不足はダイエットには大敵ですし、ストレスが溜まって食べ物で解消しようとすることがあります。

身体が冷えている

身体が冷えることによって体液の循環が滞ると、酸素や栄養素が身体の隅々まで行き渡らず代謝が悪くなり、さらには老廃物の排出が滞ることでむくみやすく痩せにくい体になってしまいます。

身体が冷える原因は、睡眠不足や運動不足、ホルモンバランスの乱れ、栄養不足、ストレスによる食べすぎなどです

どれも産後に起こりやすいことが原因となって身体が冷えてしまうのです。

産後太りしない人との違い

自分は産後下半身が太っていく一方なのに、なぜか妊娠前の状態に戻る人もいるのを不思議に思ったことはありませんか?

元々の体格にもよりますが、女性は妊娠すると5~15kgほど体重が増加しますが、子どもが生まれると本来は自然と妊娠前の状態に戻るはずです。

ではなぜ産後太りをする人としない人がいるのか、両者の違いをご紹介します。

産後太りしている人の特徴

まず、産後に太っている方は、主に下半身にその特徴が現れます

産後太りしている人の特徴

・上半身は細いのに下半身だけが太い

・産後にダイエットをしたが脚だけが痩せない

・出産後お尻が大きくなった

・ミニスカートを履くことに抵抗が出て、ロングスカートやフレアパンツばかり履いている

・お腹がぽっこり出ている

この下半身に関するお悩みを抱えている産後の女性は意外と多いのですが、同じ女性なのに出産を繰り返しても下半身が全く太らない方もいます。

その理由は何故なのか、次でご紹介します。

足裏が安定していない

産後太りしてしまう方は、足裏がしっかりと安定せず、不安定な2点歩行となるため、身体の重心がかかと寄りになってしまいます。

すると、首に衝撃やねじれが繰り返され、身体が傾いて徐々に反り腰の状態になってしまいます。反り腰は腰痛や骨盤の歪みの原因となるため、結果的にボディラインが崩れていきます

外食かデリバリーを利用することが多い

産後すぐの女性の身体は交通事故なみのダメージを受けているうえ、赤ちゃんのお世話もしなければならないので身体を十分に休めることが必要です。

しかし、ご飯を作るのが大変だからと外食やデリバリーばかり利用していると、気がついたときには太ってしまい、元に戻すのはなかなか難しくなります

なぜ外食やデリバリーのものばかり食べていると太ってしまうかというと、まず第一に塩分量の多さが関係してきます。塩分が多いとむくみが生じ、代謝が悪くなってしまうからです。

さらに、自分で作るよりも油分が多めに使われていることが多く、野菜や海藻なども少ないので、ビタミンやミネラルなどが不足しがちになります。

産後の女性は忙しく疲れやすいため、身体を休めることはとても大切ですが、外食やデリバリーばかりでは数年後今よりさらに後悔することになってしまいます。

産後の下半身太りの3つの対処法

では、産後の下半身太りはもう元には戻らないの?と不安になってしまう方もいるでしょうが、まだ諦めるのは早いです。産後の下半身太りを解消するには、根本の原因に焦点を合わせた対処法が効果的です。

小さい子どもがいても自宅で簡単にできるものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

骨盤体操

上記でもご紹介しましたが、産後の下半身太りは骨盤のゆるみによって起こっています。そのため、骨盤のゆるみや歪みを直す骨盤体操が効果的です

産後の骨盤体操

1.仰向けに寝転がる

2.両足裏を床につけて膝を立てて両膝をつける

3.両手を真横に伸ばし手のひらを床につける

4.ゆっくりと深呼吸しながら両膝を少しずつ左右交互に倒す

5.これを10回繰り返す

骨盤底筋を鍛える体操

1.膝を立てて座る

2.ももの上に赤ちゃんを仰向けに寝かせる

3.上半身を前後に動かして赤ちゃんに顔を近づけて遠ざける動きを繰り返す

4.これを10回繰り返す

産後の骨盤体操と同時に、赤ちゃんと一緒にできる骨盤底筋を鍛える体操も取り入れると、子宮や膀胱などの内臓の下垂と産後の尿もれも防ぐことができます。

ヨガ

産後にヨガを行うと、体力の低下や不正出血、骨盤の歪み、ホルモンバランスの乱れによる情緒不安定などを改善することができるため、大変おすすめです

深い呼吸をしながら身体を動かすことで、ストレス解消やリラックス効果も期待できます。自然分娩の場合は産後1ヶ月以降、帝王切開の場合は2ヶ月以降を目安に無理のない範囲で行っていきましょう。

合せきのポーズ

1.床に座り足の裏を合わせる

2.両腕は足の縁か足首を掴む

3.そのまま身体を左右にゆっくりと揺らす

4.お尻の骨も床から離すように大きく動く

5.膝をゆっくりと床から離してゆっくりと床に戻す

6.蝶の羽が動くようにパタパタと軽やかに膝を動かす動きを10回ほど繰り返す

7.息を吸いながら背骨を伸ばし、息を吐きながらゆっくりと上体を前に倒す

8.この状態で呼吸を数回し、息を吸いながら上体を戻す

スフィンクスポーズ

1.床にうつ伏せに寝る

2.鼻骨をかかとの方へ向けるように恥骨を引き入れ腰をフラットな状態にする

3.肩の真下に肘を置いて前腕を平行にする

4.息を吸いながら両腕と両肘で床を押しながら胴体を持ち上げる

5.緩やかな後屈になったら5回ほど呼吸をする

6.さらに目線は天井を向き、背骨を緩やかに天井方向へ伸ばす

7.口元や目の力を抜いて5回ほど呼吸をして元の位置に戻る

どちらのポーズも股関節の周りを解して身体の巡りをよくしてくれます。ホルモンバランスを整えてくれる効果もあるので、毎日の習慣にすることをおすすめします。

着圧レギンスを履く

最も手軽に産後太りを解消する方法が、着圧レギンスを着用して日常生活を送る方法です。着圧レギンスは、程よい締め付け感でしっかりと骨盤を締めるため、骨盤が正しい位置に戻るのをサポートしてくれます。

近頃は、たくさんの着圧レギンスが販売されていますが、その中でも最もおすすめしたいのが、「履くだけイージースリムレッグ」です。

「履くだけイージースリムレッグ」は、数々の女性誌から取材が殺到した新発想の着圧レギンスで、人気モデルや有名インスタグラマーも多数愛用しているアイテムです。ヨガ理論に基づいた段階的な着圧効果で、足全体をキュッとサポートして下半身痩せを叶えてくれます。

しかも、「履くだけイージースリムレッグ」は、24時間履くことができるので、赤ちゃんのお世話が忙しくて運動をする時間がないという女性も、普段の生活の中で履いているだけでスタイルケアをしてくれます。寝ているときも履きっぱなしで大丈夫なので、部屋着として着用するのもおすすめです。

まとめ

産後に下半身太りしてしまう理由と産後太りしない人との違い、そして産後の下半身太りの3つの対処法をご紹介しましたが参考になりましたでしょうか?

出産を経験した女性の多くが悩まされる産後の下半身太り。その原因は、出産に伴う骨盤のゆるみや筋力の低下などです。

骨盤のゆるみを地道に改善し、日常生活でもしっかりと動くようにしていれば、必ず下半身太りから解放されるはずです。

先ほどご紹介した「履くだけイージースリムレッグ」は、日常生活の中でも運動中でも履くことができる優秀な着圧レギンスです。

耐久性も強く、いつでも新品のような状態で履くことができ、ムレも防いでくれるので履き心地もバッチリです!

ぜひ、産後の下半身太りの解消に役立ててくださいね!

 

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